いれいざーの放浪オタクログ

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デリシャスパーティプリキュア第四十話感想

 

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   冒頭からローズマリーとシナモンが邂逅しており展開が早い。海外のレシピッピが消失していることが始めて言及されているが別のブンドル団がいるかと思えたがスピリットルーだった。 プリキュアが一チームなのに終盤で別地域に敵がいるのはきつくないか?
 
    拓海も激化する戦いにより父親からデリシャストーンの返還を要求されていた。子供というのもありそうだが正式隊員でないからこれからはお払い箱というのは若干勝手なような気がする。海外にいて戻れないとはいえ。

   デリシャストーンはローズマリーが持っていたので偶然居合わせた時にセクレトルーが出た際に結局拓海が使えたが。衣装が吊るしてある描写あったがクックファイターの衣装は力を込めると変身するタイプだった。ずっと着替えをどこかに仕込んで毎回どこかで着替えてると思ってたのに違うのか。プリキュアと違ってバンクはないが視点が上から下に下がっていく画面演出でこだわりが見える

    ゆい達の目の前で変身したせいか拓海の台詞がなりふり構わないというか第二の指揮官ポジションでダイの大冒険のポップばりの激とばしていた。

   ゆいは途中の描写で拓海の正体に気づいていたと思われたが衝撃を受けて戦闘もちゃんとできず泣いていた。やはりブラペか拓海に好意があったのだろうか。ラストで仲のいい描写になったのでいいか。ゆいと拓海の仲は見ていてほっこりするがここらでちょうどいい状態になったか。

    セクレトルーの過去が前回より描写されるが料理が下手なせいで夫に逃げられるという悲しい事態だった。現代は男も料理する夫婦があるが実際女が料理できないときついイメージはまだある。あれが現実かとちょっと悲しくなる。

    今回は久しぶりの久しぶりの拓海回だがやはり主人公だなと思わざる得ない活躍と心情描写だった。続けてゆいとの仲のある意味の、シナモン問題の決着。次回はローズマリーのデリシャストーン修理で離脱、ブンドル団は海外に行ったおかげで計画大詰め、互いに王手を指しかかっている。前振りがかなり緊迫してきた。