いれいざーの放浪オタクログ

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デリシャスパーティプリキュア第四十四話感想

 

 

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   冒頭ではプリキュア達が戦闘中におにぎりを食べているので空腹なのかと思える。というか前回食事の前に料理が消失してるから体力が完全復活する前に戦闘してて食事は必要だった。

   フェンネルは分割したデリシャストーンと模造品を融合させ巨大化、まさかそんな手があったのか。いや、それをなぜ使わなかったのだろう、シナモン達を侮っていたとしか思えない。

    逆転はゆい達の不屈の闘士にレシピッピ、さらにフェンネルが回収した蓄積されたほかほかハートが反応して巨大な招き猫が戦闘していた。なんというか、シュールの一言、招き猫がラスボスにダメージを与えるプリキュアてなんだ。しかもセクレトルーも招き猫に乗って助言してくるし。

   招き猫にはジンジャーの録画した映像があったが短すぎた。流石に相手がフェンネルなのは予想外だったか。フェンネル、そんな師匠を裏切るなんて最低だ。

    拓海とシナモンも参戦してヒーラーをやっていた。招き猫のおかげで参戦できたが相手が巨大すぎて一瞬しか攻撃できてない。

    招き猫のおかげでゆいは仲間たちにありがとうをつけてそれぞれのメッセージをつけていい。ありがとう、いい言葉だが言いづらいだけに貴重すぎる。絆を感じる言葉だ。人間関係の大事さを持つデパプリだからこその言葉だ。もうおばあちゃんが言っていたではない、彼女自身の言葉だった。いや劇中二度目か。

    プレシャスの必殺技はカロリーが10000どころか桁がバグってそうなんだが。

    
    しかしジンジャー、最後の最後まで仕事しすぎでは。ほかほかハートを二段構えで仕込むとは。フェンネル如きの上の上を行くとは。ラスボスなのに如きが合うなんてジオウのスウォルツくらいだぞ。

   それを破るは和実家の、いや子供達を信じたジンジャーの勝利か。大人はあくまで信じ託すため仕込むだけ、ローズマリーが絶望してしまっている中ゆい達が諦めなかったのが対比となっている。そういう意味では大人は成熟しすぎてプリキュア足りえない、進化とは可能性のある子供達ではなくてはならない、まるで旧デジモンのような仕込みだ。大人がプリキュアになるには精神がどこか子供でい続けなけばならないことになるな。

    フェンネル、ちゃんと救われたのかは来週に持ち越しか。人格の時点で可愛そうなのにどう救うのか。力の欲望にどこまで呑まれた哀れな怪物。
    

 

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