フェンネルがローズマリー達に責められて「その名はもう捨てた。今のわたしはゴーダッツだ」と言っているが完全にいい歳して痛いことしてるおじさんにしか見えない。本人はかっこいいと思ってるのか。ただのコスプレした痛いおじさんじゃないか。
フェンネル曰くシナモンはスペシャルデリシャストーンを完全状態で扱えるらしい。ローズマリーも全て受け継ぐと言っていたし。シナモン、いったい何者なんだ。
前半は負傷したプリキュアに代わってローズマリーとシナモンが戦うがゴッソリウバウゾーがいなければフェンネルを倒しそうな勢いなのが恐ろしい。実はフェンネル、あまり強くないのか。ウバウゾーという召喚獣ありきの力なのか。ローズマリーの力もシナモンも今までなくて正解ぐらいのパワーでプリキュアの活躍を食いそう。ウバウゾーはともかく幹部には善戦できるのか。
クックファイターは他人にも治癒回復能力をかけれるのでヒーラー、ダイの大冒険でいうレオナポジションだった。というかブラックペッパーの服はほんとに仮装で軍服のローズマリーはともかくシナモンは普段着で戦ってたのでシュールだった。あれだとローファンタジーの魔法使いになるな。
セクレトルーはスペシャルデリシャストーン没収されたので捨てられたよう。ローズマリーに自爆特攻したのに残念すぎる。消えてしまえばいいとまで言っていて完全自暴自棄だった。
拓海はフェンネルが父親に濡れ衣着せた犯人と知り一人暴走しゆいと止められたりローズマリーに助けられたりするも敗北、コメコメに転送されて助かっているがいよいよフェンネルの計画が最終段階になっていた。本拠地に戻る前にシナモン達の攻撃で消耗したおかけで遅くなっていたが回復してなっていた。
拓海とローズマリーとゆいの三人でかかればフェンネルを倒せたはずなのにわざわざゆいが止める意味が分からない。怒りで暴走しては信念に反するらしいがまずは敵の策略を止めることが先決なのではないか。VSとサブタイトルにあるが別に拓海はそこまで暴走してはいなかった。
内田雄馬声のキャラクターていつも闇堕ちするか暴走してるイメージだか今回も例に漏れなかった。今回は他のキャラクターほどではないが。というか邪魔したのがゆいに見えてしまう。
セクレトルーはただの人になった上に上司に捨てられたがどうなるんだ。まあプリキュアに保護されたのでそこまでひどくならなそうだ。
フェンネルは洗脳された描写が現状なく回想でもただ嫉妬で狂っただけのただの人間に見える。プリキュア初の人間臭い道を外しただけの人間がラスボスなのか?
ジンジャーにも恨みがあるようだが彼はフェンネルになにを言ったのか。ジンジャーは一度ゆい達に会っているが必要ないので全てを話したわけではない。いやあくまで師匠ゆえに厳しいだけかもしれない。
ラストでフェンネルの計画が始動したがあと三話あるので意外と尺がある。やはり最後はいつも通りエピローグか