暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十五話感想
前回のきびポイントは0どころかマイナスなようで借金状態、つまりは不幸が起きるようだが何が起こるのかと思えば足の機能不全だ。身体の機能を払えばなんでも出来ると解釈できなくもない。猿原は俳句を唄えない、足が使えないよりひどい気がする、魂を失ったとも言われてるが。
犬塚と雉野は今回も会っているが犬塚の持っていた夏美の写真は加工されていたのでみほと同じ顔と分からずじまいだった。毎回いいとこで情報を共有せず退場している
雉野変身するヒトツキは交通安全と言って乗り物を消しているので多分カーレンジャーモチーフ。というか戦隊で闇落ちや洗脳ではなく普通に怪人になるて異例ではないか。まあ前々から素質はあったが
ジロウはドンドラゴクウ、追加戦士になったわけだがあれはどう見ても孫悟空だ。最遊記のやつだ。最遊記の主は三蔵法師だが孫悟空ぽいのにドンとはいいかに。ドンだけにお供がいるキャラクターがモチーフなよう、やっぱり主ではなくお供の方がモチーフなのは気になる。
ジロウは猿原達をタロウを死なせた役立たずゆえに処刑と言い出す、タロウ以上に恐ろしい。すぐに謝罪したが。
はるかはタロウが戻るためならどんな犠牲を払うと言っており大分
ソノイが接触し雉野を斬って転送されるのを利用しジロウが同じ空間に移動、そこにいるタロウを奪還していた。脳人に切られた人間は死んだわけではないようだ、しかもヒトツキから戻ったわけではない。ややこしいな、
タロウは復活後のはるかとのやり取りは完全に主人公とヒロインで良かった。こういう戦隊もありかもしれない
というか今回ははるかの愛が濃かった。忠義というより愛だったなあれは