トロピカル~ジュプリキュア第四十五話感想
愚者の棺は異常気象を発生させてるようで世界の終わりをわかりやすく明示していた。
バトラーはヤラネーダではなくコワスンダーという旧型のモンスターを使っていた。やる気を奪った以上破壊の魔女時代の殲滅用兵器が的確らしい。
チョンギーレ達もやる気パワーを奪われたものの共闘している。敵との協力はスタートゥインクルやヒーリングっと以来だが燃えざるえない展開だ。
必殺技はスーパートロピカルパラダイスというものが新たに現れ大地と海のリング合体で発動し像とジンベエザメの大量召喚に加え巨大なオアシスがサンバをするというわけの分からない演出になっている。
バトラーは一時巨大化するも必殺技で戻された際は自分のエネルギーを入れるというありがちな展開だが寸前でアクアポッドが来てことなきを得ている。グランオーシャンごと移動するという予想外の展開だ。魔女の屋敷が崩壊したため避難のためグランオーシャンが浮上していた。人魚はともかくグランオーシャンはサイズの関係上人間に見られたら人間側から接触してきそうで不安になる。しかもしばらく滞在するそうで。
と言ってもグランオーシャンは次週には移動するようでローラもその時には帰還するようだ。ついに別れが迫るということか。以前から匂わせている別れだがついに最後の最後で来たという感じだ。
決戦なのでかなり追い込んでからの逆転、日常も少し混ぜるというてんこ盛りな展開だがやはり必殺技がむちゃくちゃすぎだ印象。