デリシャスパーティプリキュア第一話感想
世界観としては街がほぼ料理街という徹底した料理推しで主人公ゆいは北条響ばりのスポーツ万能少女だった。しかも作るより食べるのが好きそうな印象。さらに坂道を下ってしまうベビーカーを捕まえており人助けも可能な印象
異世界は別に侵略されたわけではなく盗品を探しにきただけなので王は健在なのだが、今まではその王が不在の場合多くて違和感ある。
妖精コメコメは行き倒れの調査隊ローズマリーに食料を調達しようとしてゆいと会っている。
怪盗ブンドル団は前線のジェントルーと隊長のセレクトルーが主に行動してレシピッピという料理の妖精を奪っている。二人ともルーが名前が付いており明らかに所属名に見える。
ゆいはオムライスを拓海と食べる際にジェントルーと遭遇しレシピッピを巡って戦闘になっている。モンスターはブンドルゾーと団名にゾーがついて可愛い。一話は異世界人のローズマリーが結界を張ったりと善戦しているが戦いに使う宝石が壊れて次回以降どうなるか。
プレシャスの技は500キロカロリーバンチ、プレシャストライアングルと必殺技はおにぎりモチーフだからともかくサブ兵装の名前がすごい、燃費悪そう
一話なので顔店の印象が大きめ、ゆいの人間性を出しつつ初変身の流れか。
