新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十六話 感想
イゴスピアでシンがアブトに再戦する話でシンはアブトの想いを全て受けとめようとする。ザガンがシンのため住民を説得しカンナギが自分の意志をアブトに送るという対立構造の激化まで起きている。
Z合体はイゴスピアの電力数日分という実は合体だけでも燃費がかなり悪いメカらしい。変形込みだとかなりひどい電力量になりそうだ。ザガンはしっかり変換用の超進化ケーブルに超進化ブレーカーも作っており、なおかつ決着後に玉座部を爆破していたので帰還直後から謀反計画を立てておりかなり周到な恐ろしい人物だ。
オーバークロスではなくZ合体でのデビルモードでの対決だが適合率が上がったと見れば納得行くしアブトの製造した機体を使って勝つというシチュエーションを見ればよすぎるもの
カンナギはザガンに邪魔されなければ自ら戦場に出ようとしておりヴァルトム対カンナギ対シンカリオンの三つ巴になりそうだ。というか早くアブトと決着つけて早くカンナギと戦いはじめれば良かった気がする。一期はブラックシンカリオンとクリスマス前に決着ついたのに若干遅い
次回は白いダークシンカリオンが出るがブラックシンカリオン紅を見た後に見ると気持ち悪くなってしまう。だが既視感、マシンロボレスキューのステルスロボのようなカラーリングがイメージできる。