デジモンゴーストゲーム第十六話感想
今回はジュレイモンとモリシェルモンの話だ。ジュレイモンが森に入る人間を捕食するのをモリシェルモンが人間を先に連れて眠らせて妨害している流れのところに宙とガンマモンが遭遇、後から神隠しの噂を聞いて瑠璃達が駆けつけている。
ジュレイモンのいる森はキャンプ場になっておりゆるキャンをイメージしてしまう。デジモンの世界でもキャンプが流行っているのか。しかもデジモンの森での代名詞とも言うべきジュレイモンだけでなくアニメとか色々でマイナーなモリシェルモンも出ており個人的に嬉しい
グルス、闇堕ち形態のトラウマも若干ありモリシェルモンにジュレイモンを焼き尽くせと言われた宙は本気をベテルに出させることを躊躇っていた。相手がそのまま死ねばポコモンをガンマモンが思い出す再びグルスになる可能性があるためだ。
成熟期三体の連携は前回より上手くなっておりジュレイモンの片腕をテスラジェリーモンの電撃、ジンバーアンゴラモンの疾風をベテルガンマモンの炎に合わせて連続で撃つことで切断退却させている。
今回で敵を実力で倒せないのではなくガンマモンのために倒せないと判明している。属性上ジュレイモンならベテルの炎で倒せそうではある。
前回のフェレスモン同様ジュレイモンはデジタルワールドでも危険視されており完全体は異世界でも暴れん坊が多そうだ。世界観的には中盤ゆえのややゆっくりな感じ