新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十五話 感想
前回敗北したシンはザガンの知人バフラムにイゴスピア内部に救出される。
バフラムに加えカマラスが現れたことでテオティーの基本的な人間への認識が悪と象徴されている。しかしセツラにより持ってきた駅弁には満足しており食というものが人種を超えることも表されている。
シンは敗北のショックでアブトの悪夢を見たりザガンに怒りを見せていた。
ザガンはその後シンに過去を話していく。彼は最初調査隊だが女性に助けられその女性と結婚、鉄道に興味を抱き超進化研究所に入っている。一期の戦いののちザイライナー開発中にアストレアに連れてかれていた。
シンはそれを聞いてアブトとの再戦を決めている。
シン達から見たテオティー内部の印象が出る回だがシンには圧倒的な敗北ゆえに恐怖がついてしまった回。相手の父親が話をすることで奮起している。予告見るとようやくアブトとの決着がつきそう。ドクターイエローという超兵器があるがザイライナーで決着がつきそうな雰囲気。
ようやく相棒の浄化といったところ。やっと、やっとだ、待ちかねた。
