新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十四話 感想
シン達が鹿児島にてマスドライバーに行きユゴスピアにてアブトと戦う話
マスドライバーは鹿児島支部ではなくキトラルザス跡地にあった。ビャッコがいるかと思いきやいつの間にか不在になり人間に利用されていようとは。マスドライバーは第二超進化速度を作るための研究設備でもあるとのこと。ヴァルドルのおかげでもそれもなくなるが。
ヴァルドルはメーテル運転なので宇宙飛ぶ汽車、さなわち銀河鉄道999イメージであり主題歌も流れていた。だが20年前のものだとゴーゴーファイブのビクトリーライナーをイメージしてしまう。ビクトリーライナーも999をイメージしたのだろうか。
本庄の司令服は違和感なかったがフタバが鹿児島司令として出てくると若干違和感でてくる。前回Z初登場が私服なせいか。
戦闘ではカンナギがコロシアムにE5 を案内しデビルモードが迎え撃つことになる。戦いはユゴスピア内に放映されており国家内での見せしめとしてされておりここでE5 を倒すことでテオティーの勝利を国民に承知させるのが目的だろう。E5は初期装備ながら善戦するもヴァルトムがデビルモードにトレランティア、負のエネルギーを注入することで火力や精神を暴走、デビルグランクロスにてE5を宇宙に放りなげてしまう。
完全敗北、それも姿勢制御がままならない宇宙空間にて、次回では追撃が迫っており完全に窮地になっていた。
終盤ゆえの事態だがあまりに危機といえかなり煽るような状況だ。