フェニックスは若林が消えたので長官、赤石英雄が登場していた。普通に位が高いオーラがあっていい、多分彼は裏切らないと思いたい。
ヒロミはデモンズの副作用と思われる咳が続いており変身してなくても作用する恐ろしいもののようだ。
一輝はギフテクスを人間に戻すため狩崎に新型を作るよう頼んでいた。フリオの旧友が現れたことでより死なせたくないという思いが出たのだろう。やはり怪人化しても元は人なので人殺しに思うことあるのか。
フリオはカードゲームをやっていたが友人にあげようとしたレアカードを彼自身に破られたことがデッドマンになる原因と明かされる。旧友自身は後悔しているが本人はかなり恨んでおりいじめはいじめでも信頼を壊すことの恐ろしさを描いている。フリオは本名ではなく玉置豪という名前だった、やはりというべきか元は人間は以上普通の名前はあるはずか
オルテカは組織を再編成しており彼らは自分達が弱者でいることを理由にしていた。現代社会はデッドマンズのような新興宗教の格好の的と描くというのも恐ろしい。
ギフスタンプを直接人間に押すことでギフテリオンという新型の悪魔にしていた。自我はないのでギフテクスより弱そうだが。
新型の開発にはバーチャル空間でリバイス自身と戦い息を合わせること。バディものであることを強化フォームの精製で示すとは、信頼だけでなく呼吸の一致まで求めるとは、かなりやっている。
ギフテリオンに対抗すべく一輝の新型のボルケーノゲノムになるが調整が不完全ゆえにギフテリオンを浄化できず倒してしまう。強化フォームの不完全さが人の生き死にに関わるとは、恐ろしい展開だ。