探偵はもう死んでいる第4話感想
今回は斎川唯編の後編だ。君彦は渚と共に狙撃犯をライブ会場で探しつつ唯を守る。唯は偽の予告状で君彦を自宅に誘導し爆弾での殺害を試みていた。君彦は彼女にそれを脅迫を組織、スペースから受けていたのではと追及する。
前回から唯は嘘をついていると君彦は疑っていたがまさか爆殺とは、一話にでた人造人間の組織が積極的に関わっていく話のようだ。一発屋の組織ではないらしい。君彦は助手とはいえ組織をシエスタと共に追っており新聞にも名前が出ていたので狙われるのも無理はない。
同じく一話のスネークという耳の人造人間も君彦のために狙撃犯の捜索をさせられていた。またこき使われてるのか。これからも使うのか
唯が利用されたのは特殊な義眼ゆえらしい。人造人間の他にもオーバーテクノロジーまであるのか。
ラストではシエスタ君彦の旧友も登場し次回への布石を思わせる。