機界戦隊ゼンカイジャー第十カイお昼も夜でもブルースカイ感想
以前のリッキー、ウッチー
ゾックスはマヒルワルドに遭遇し後から来た介人達に戦闘兵の相手を任せる。ゾックスはマヒルワルドを追う中、人質を取られるが危険を侵すのもお構い無しに戦う。
介人は怒りに帰還するゾックスを追いかけ戦艦まで乗り込み抗議する。ゾックスは弟達がSDワールドにて姿を変えられたため再びそこへ行き弟達を戻すためトジテンドを倒す必要があるのだ。
マヒルワルドの能力は太陽を増やし地球全体を昼にすること。昼が終わらなければ休憩も睡眠も取らず疲れが溜まりパソコンを壊し事故も起こしてしまう。かなり危険な能力だ。天体である太陽を増やすとはスケールが大きすぎる。
さらにツーカイザーは瓦礫が街の人に落ちるほどの攻撃を飛ばす。そこでゼンカイジャーと方針の決定的な違いが現れる。介人はゾックスはトジテンドを倒せばいいが自分達は全力で街を守ると宣言した。
昼間の長さにマジーヌが怒ってブルマジーンが巨大戦をやった。雲を発生させたり日食グラスで太陽対策をしていた。
今回の考えの違いで仲間ではなくライバルであることが決定的になったツーカイザー、目的のためなら周囲の人間など容赦ない動きは危険だ。SDワールドという世界まであるとは。