いれいざーの放浪オタクログ

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仮面ライダーゼロワン第四十話感想  

 

 


ゼアを乗っ取り勝利したにも関わらずアークは或人を再び狙った。会社は爆破、迅もダメージを、或人は完全に命を失ってしまった。念入りすぎる、やはりアークにとって或人は変身できなくても脅威だったのか。

アークの放つ矢は一瞬で相手の命を狙うことができ垓も刃も不破も倒れてしまった。主人公どころかサブライダーまで死んでしまうとはなんということだ。と思いきやループしていて混乱した。正確には或人がやらせたシミュレーションらしい。最初はループと思えるのでこの演出には驚く。イズはゼアと直結していたらしく新たなシンギュラリティに到達することで可能になっとのこと。イズを意図的にシンギュラリティを加速させるとは、或人はヒューマギア相手に計算し過ぎである。ある意味AIよりとんでもない。

シミュレーションの中で或人の死を信じられず彼に話しかけるイズは機械というより人間の相棒に近かった。涙も流すが流石に演出としてやりすぎな気がする。

ゼロツーはシミュレーションを繰り返すことで誕生したシステムでベルトもゼロワンとは別扱いだった。ゼロツーは攻撃を受け流すような動きでアークを翻弄していた。アークも敵の動きを予測するので予測対決で面白かった。


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   ゼロツー


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   全体図