レヴィーラという怪獣の話だが薬品会社が胡散臭いというかマッチポンプかもしれないというのが序盤に明示されてわかりやすい。金儲けに利用する悪徳か、税金泥棒？防衛隊に膨大な金を払わせてるぽい。
隊長が板挟み感が再びでてる、お金じゃなくて防衛隊と関わる企業が真っ黒というのはデッカーでも見たな、デッカーは単に危ないものに手をだしただけだがこっちは証拠でてるくらい真っ黒。ドラマでも海外のものぽい。怪獣だけど怪獣の話じゃないな。人間の悪だ。真っ黒のレベルが違う、普通じゃない、金の亡者てレベルじゃない愉悦、悪役にしては愉快すぎる。
隊長て上層部との軋轢どころかウルトラマンという正体も従来通り隠すから面倒さが二倍になってる。
レヴィーラの対策は液状化して攻撃を回避する厄介ものなので液体窒素、たまたま発見されなければ負けてた、アースガロンがそれを使わなければ負けてた、防衛隊が強すぎるというより製薬会社が最終セーフティで用意してたであろうものがよかった、そこまで迂闊ではなかったか。遠回しに製薬会社は自分で自分の後始末をしたわけか
隊長、これ上層部にどう報告するのかと思ったがてんやわんやらしい、後始末のが大変だな。いや上層部は悪くない、ちょっと資料の扱いが雑でネコババされただけなんだ。でも資料のデジタル化で一部がうんぬんかんぬんて遊戯王でも見たな。２０００年問題並に都合よさそう
今回はゲストキャラが相変わらず濃いが会社の闇をだしつつというのが上手い、スパイとか海外ドラマぽさもウルトラマンの従来にはない感じで面白い
