参謀長はなんか無茶ぶり感がすごい、適当というかスカードの扱いが雑じゃないか、お金ない、というわけではないが用意ができる前から戦わせるとかひどい。
２話でチーム結成で３話で本格始動というとちょっとデッカーぽい。辞令が各部署の上司じゃなくてゲント隊長自らなのが大変そう。書類にサイン書くのがリアル感あるがそこで個人差でるのが細かくていい。人の背中で書くのはさすがにおかしいと思う、紙が安定しない
今回の怪獣、ゲートスは水棲だが個人的に結構好きなタイプ、生き物感がある上に今回は食事してるのでより強い。食事を邪魔されてなんて台詞がもろ大きいだけの野生動物で笑ってしまう
ゲント隊長、上司からは雑に扱われ、荒ぶる現地の漁師を宥めたり大変だな。変身がなにかやることあるのにやっててドジ感ありそう。それとも無理矢理変身させられたのかな。他のウルトラマンはピンチになってからやるのにそこまで苦戦してないのにのかなり差別化されてる、主人公が強いからむしろウルトラマン側が自分も暴れたいという感じなのか。
今回は前回と違ってブレーザーが荒々しいというよりダイナミックになってる、ブレーザーじゃなくてゲント隊長が動かしてるのか、釣りまでしてモンハンと言われてるがそれて人間の文化だしな。でもブレーザーて未開の部族感あるから元から釣りしてるのか
チーム結成の話だがやはり無茶ぶりゆえの苦労感ある、細かい所作や描写もいい。ゲートスもその中できっちり生態を見せるのもやってるし全部やっていい。ブレーザーの戦闘が短いのがミリタリー感と怪獣がメインなのがちょっと異質。体感３０分かこれ。
