74話感想、遊戯王ゴーラッシュ
カルティオスという名前はカルトゥマータ×カオスに見える。声優が木村昴てナレーション担当でブレインズの人間の方の相棒じゃないか、え、遊戯王で過去作品の声優使うのありなんだ、セブンスからゴーラッシュ以外でありなんだ。クワイドールの動機は簡単に推測されたがズィージョウの二番煎じぽくて笑う。分かってるなら救うのは容易いか。が、やり方が巧妙すぎて対応しづらい。
ユーディアスとクワイドールの顔、まさかとは思ったがその通りか、全て彼の手の平の上、最初からその上、ユーディアスは偽りのヒーロー、作られたヒーローということになる。ズィージョウたち一般カルトゥマータが本丸に戦争を強いられたならユーディアスは例外的にヒーローを強いられたのか。
主人公もまた救われるべき存在となるか、誰かを救った者が今度はその誰かに救われるのはうまい逆転構図。でもそのカードありか、実際の大会だとややこしいから使えないぞ。でも遊飛のが伏線とかカタルシス的にいいが
遊飛を敢えていうならユーディアスたる主人公を躍らせ自らはその頭脳で事件を裏で解決しようとすること。相棒キャラがここにきて最終進化している。直感だが推理がさえわたってる、相棒ゆえに天才、知能派、いい味だ
ここにきてオーティスに繋がるとは、いや当然だが名前がついにでるとは、クワイドールがでるからいないと思ったが同時登場か。でもオーティス=遊我、いやもはや時代変わってるから別人に近いがなにやってるんだとしかいいようがない。これも現代の延長戦の茶番なのか、ベルギャー人の戦いもフェイザーも今回の事件もだと大がかりすぎるな
遺跡て複製できるの便利すぎえる、壊したのに無駄になってる。
主催者陣、実は対策会議してたらしいが見られないようにというのはわかるがテーブル下というのが笑う。真面目な話なのに笑う。
なんだろう、ここでゴーラッシュが終わりそう、二期が半年で終わりそうなんだが、オーティスみつけて新しい戦いがはじまるのだろうか、今までの戦いがこの話に帰結するのがとどのつまり、風呂敷をたたむ前振りだ。