新幹線変形ロボシンカリオンZ第二話Z合体!E235ヤマノテ感想
シンが運転手としてシミュレーションしつつZ合体する話
超進化研究所はシンを母親に宇宙人のアドバイザーとして協力させると交渉する。
前作と違い両親への情報開示がなく交渉があまりいい手段ではなかった。今回から秘匿範囲が広がったのか。
アブトは宇宙人の情報と引き換えにシンと鬼ごっこするがあくまで腕試しと答える。さらにアブトは自らの適合率の無さに悩む。シンもここで適合率についてスマァットから知る。
スマァットはなぜかQRコードを食う性質がある。アブト製だが本人の趣味ではないらしい。さらにスマァットは戦闘中にシンに助言をしてくれる。頭脳担当らしい。
未確認怪物体は前回同様ネギダルマだった。砲身つきの腕が増えてネギマシダルマと呼ばれた。背後から回ると尻尾があり狸と判明する。
今回からザイライナーと呼ばれる列車とのZ合体が登場する。アブトがレバーをスライドしシンがQRコードを押すことで手続き完了する。シンカリオン同士だけでなく単騎での強化に近い在来線との合体だ。シールドもついている。グランクロスも強化して登場。やはりシンカリオンと言えばグランクロスだ。在来線の名前はE235だ。
オペレーターの吾孫子は運転手の教育係を務める。前作のフタバと違いスパルタで厳しかった。そして思わずシンが寝てしまうほど真面目な話し方だ。