SSSS.DYNAZENON第二話感想分離した方が強かった
戦いが終わりダイナゼノンは分離、小型化する。ガウマ達四人はちせと合流する。ヒーローとしての自覚と訓練をする回。
音声版
怪獣を操るは怪獣優勢思想という組織らしい。ガウマは訓練にさそうが蓬はバイトで来ない。
前作は世界改変、怪獣がいた記憶や事実が消されていたが今回はそれがない。交通機関が止まって授業が短縮になっていた。
ガウマはバイトで訓練に来ない蓬の家に向かう。そこで風呂に入り食事、宿泊までしていた。遠慮しつつもすぐに押されてしまうらしい。
蓬は夢芽に誘われダイナゼノンの一部で壊れた街を見てバイト先に向かう。その途中で怪獣の知らせを聞いて戦うことになる。
ダイナゼノンではなく分離した形態で戦う。蓬は訓練をしていないため上手く動かせないが夢芽の機体と合体することで怪獣の弱点である羽を拘束、ガウマの機体のミサイルで撃破。ガウマは怪獣優勢思想と邂逅する。
バイト戦士からヒーロー戦士になるとは、キラメイジャーの充留はよくも学生とヒーローを両立できたなと思う。バイトしてるかしてないかの違いだが。そして暦はバイト代が出ると思っているがガウマがそれを出すとは思えない。なにしろ前回行き倒れていたから。
前作グリッドマン同様ヒーローとしての自覚をする回でもある。今回はクラスメイトが死んだわけではないので壊れた街を眺めて惨状から守る誰かがいなければならないと自覚していた。
前作は新世紀中学生という人間？がサポートメカに変身していたが今回はミニチュア化したものを巨大化、合体させて戦うらしい。巨大化時はアクセスモードに機体名を入れる。主人公ならアクセスモードダイナソルジャー！だ。夢芽はアクセスモードダイナウイング！二機合体でダイナソルジャーウイングコンバイン！シンプルにかっこいい。
今回の怪獣は動きがトリッキーというかワープするので分離して拘束した方が強かった。合体すれば強いというロボットもののセオリーを破っていた。
怪獣の元は白い石のようだ。直接描写はないがちせが拾ったのと同じ場所に怪獣が出現している。
