SSSS.DYNAZENON第三話裏切り者って、なに?感想
音声版
怪獣優勢思想はガウマを勧誘、あるいは裏切り者である彼を非難する。怪獣なしでは不利なため怪獣優勢思想は撤退した。
蓬もロボットの朝練を始めるが操縦は上手くいかない様子、始めたばかりだからだろう。これから大変そうだ。
夢芽は姉について調べるため彼女のいた合唱部の顧問経由で情報を探る。
暦は中学時代の同級生と再会する。その同級生、蓬のバイト先の先輩だったのだ。彼女はもう結婚していて暦共々かなりの大人と思われる。
ジューガは蓬にガウマ含め自分達が5000年前に死んで生き返ったと話す。蓬はそれゆえに仲間と共にガウマ本人に聞くが詳しいことは話されない。
怪獣は昼、平日に出現していて蓬と夢芽は学校をサボることになってしまった。本当にヒーローは大変だ。その上ガウマが詳しい事情を話さないので蓬達は合体を渋り話させる。ガウマは自分にダイナゼノンの力を託した女性を探しているらしい。
そして合体、前回と違い防御力の高い合体形態で耐えつつ爆発を駆使する相手に対し宇宙空間に連れ出して撃破した。ロボットだからと安易に宇宙に行くのはロマンがある、しかも必殺技がミサイル一斉発射!フルパワーグリッドマンとは違う兵器らしい必殺技だ。
ガウマ達怪獣使いが生き返ったのは怪獣使いであり世界の外にいたからと言われている。
ガウマはホームレスのフリーターだが河川敷の蟹を食べていてワイルド。
暦の過去は若干だが回想された。そして夢芽の姉の死の真相、気になる部分が増えてきた。ガウマにダイナゼノンを託したのはSSSSとあるので先輩ヒーローのグリッドマンかと思われたが謎の女性らしい。彼女も怪獣使いか?ハイパーエージェントの一人ではないのか。怪獣優勢思想はバラバラの考えの者が集まっており好戦的なオニジャもいれば蓬に接触するジューガという不可思議な敵だ。