SSSS.DYNAZENON第一話怪獣使いってなに?感想
音声版
ついに始まったグリッドマンの続編パート2、SSSSシーズン2とも言える作品だ。
一話なのでグリッドマン同様よく分からない話から進む。というかグリッドマンより歪、主人公蓮は比較的普通だがヒロインの夢芽は約束よくすっぽかすことで有名、そして主人公との約束もすっぽかす。暦とちせはニートと不登校。
相棒にして鍵を握るガウマは記憶はありそうだが力を失って空腹にもなっていた。そこへ蓮が現れフレンチドックを渡すと一食一晩の恩のごとく追いかけ約束をすっぽかした夢芽を探して怒る。ただの一食でそこまでやるのかというレベルでやっている。というかこのフレンチドック、グリッドマンでアカネが裕太にもあげていた。
因みに夢芽というのは前作グリッドマンのヒロイン六花の演者の名前だ。狙ったのかたまたまなのか気になる。ちせはパイロットではないがどう物語に関わるのか気になる。というかお下げなので前作グリッドマンのボラーを思い浮かべるが普通に女の子だ。男ではない、衣装は背中が空いていてえっちい。いやらしい格好だ。
今回戦うのは巨人ではない、グリッドマンもいないしパソコンもない、でてきたのはロボット!タイトル通りダイナゼノンという名前だ。ガウマが起動して名前が判明したとのこと、さらにダイナゼノンはパイロットが四人いないと起動しない、選ばれたのはガウマと蓮、夢芽、暦だ。暦は引きこもりなのに怪獣が起こした事件を野次馬していたばかりに巻き込まれて残念。ダイナゼノンは電光超人でもあったダイナドラゴン、ではなくダイナレックスに分離変形する。しかもこちらのが強い。ロボットより恐竜のが強いとはいかに。
今回の怪獣はグリッドマン一話同様首が長いタイプ、特殊能力は車やビルなどを浮かす。ダイナゼノンも浮く。
そして今回の話はグリッドマン同様コンピューターワールドの話なのか、それとも現実か、アカネはでるのか、終盤が楽しみだ。