新幹線変形ロボシンカリオンZ第一話感想オカルトマニアが戦う

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オカルトマニアの主人公、シンは丸山発電所にて宇宙人を探しにいく。そこで未確認怪物体に遭遇しシンカリオンに搭乗して戦う。

音声版

一期主人公ハヤトは鉄道オタクだが今回はオカルトマニアだ。前作寝返った陣営が地底人なのにオカルトマニアとはいかに。

発電所の最寄駅ではシンの姉がシンカリオンがそこに運ばれたのではと推測する。と言ってもシンカリオンの名前は知られておらずネットに出回ってる映像にはモザイクがあり情報統制がかかっているようだ。

途中立ち寄った飲食店でシンは宇宙人の話を出して他の客と揉めるがジャーナリストの女性に助けられる。一緒に助けたのはシンカリオンの整備士達、飲食店を含む小さなテーマパーク、碓氷峠鉄道文化むらは閉鎖され整備士達でその際に小型ロボットが出たことでシンは彼らを追う。

シンカリオンでの戦闘はスマートフォン型ロボ、スマットで行う。Suicaならぬシンカはそこに内蔵されるようになった。変形時に超進化速度が必要なのもBGMも変わらない、しかし変形はスマートフォンをタップという前作をしっかり踏襲しつつも新しいシステムを取り入れる、いい設定だ。サポートメカは前作のシャショットは緩い一等身だが今回からスマートフォンにパワーアップした。携帯型となるとケータイ捜査官を思わせる。

武器はカイサツソードではなくエキスカリバー！エクスカリバーではない。斬撃がZを描いていた。

シンは戦闘中に敵の姿がダルマなのでダルマの蘊蓄を話していた。オカルト以外も詳しいようだ。

メカニックの少年アブトはどことなくセイリュウに似ていて彼の息子かと思うが大宮の事件は何年も前らしく流石にそれほどの年数は経っていないのでありえない。だが名字は碓氷、超進化研究所のあるテーマパークと同じ名前だ。何かしらの関係はありそうだ。因みに整備だけでなく新型であるザイライナーの開発もやっている。

上司の名前は島ゴイチ、デゴイチから取られてそう。

というか大宮の勢力、ハヤト達は今回は出なさそうだ。というか年齢が上がるとシンカリオンに乗れないのか？

ジャーナリストの女性はどことなく前作ヒロインのアズサに似ているがどう見ても大人で車に乗っているので数年前が大宮の事件終わりだと合わないので別人、声優もちゃんと竹達彩奈ではない。名前は明星アケノだ。やはりアズサではない、親戚では………ないのか？

今回の超進化研究所、横川支部長は頼りなさそうだ。名前は十河サイジョウ、古風な名前だ。未確認怪物体の名前はその武器と姿からネギダルマと名付けた。

オペレーター二人の名前は吾孫子カスミと大石ミサキ、大石はともかく吾孫子は名前のインパクトがすごい。