芽衣がメギドにされた回。
倫太郎はマスターロゴスこそが組織の倒すべき敵だと飛羽真達に伝える。
冒頭では倫太郎がけじめとして飛羽真達に謝った後芽衣の持ってきたエクレアを食べさせてもらうという和んだシーンがあった。全員集合、と言いたいが賢人がここにいればとつくつぐ思えて切ない。生きているのに合流してないのがなお辛い。あと蓮も合流してなかった。
ソフィアは自身の身体でメギドを感知できるようだ。彼女もまた全知全能の書の一部にだろうか。
芽衣が触媒のメギドは人間をアクセサリー化して身につけることで人質にしていた。ゲスト怪人なのにあくどい手段だ。
倫太郎は芽衣のメギド化に情緒不安定になっていた。感情の荒れが並ではない、以前あった荒れよりひどく彼女に好意を抱いてるのではと思える。倫太郎はユーリいない中飛羽真同様、聖剣を光らせればメギドと人間を分離できるのではと試みるが失敗する。
しかしユーリはタッセルを探して連絡が取れない、メギドの人間の完全分離には彼の力が必要なのに状況が悪すぎる。
ズオスも戦闘に参加し倫太郎を追い詰める。ズオスは負ける度に強化される設定らしいので不死身だ。一撃で完全に倒さなければ意味がない。厄介な敵だ。
しかしこの脚本、しばらく倫太郎に厳しい気がするが大丈夫か?
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