トロピカル~ジュプリキュア第七話感想くるるんとお届けもの
まなつ達がランニング中に海岸に打ち上げられていたくるるんを発見する話。
音源版
くるるんは海の女王のペットで人語を話さないため中々意思疎通ができない。ローラすらできない。みのりが遠くから来たので空腹なのではと、海の女王から届け物があるのでと推測するが後者は落としたことが判明してしまう。
あとまわしの魔女の執事はくるるんの存在を察知し届け物の奪取をエルダに命じるが中々言うことを聞かなかった。大人扱い、責任ある仕事を受けようとせずお駄賃という言葉に反応して動いた。ものは言いようである。
他のメンバーが海岸や海を探すがみのりは届け物は何者かが発見し持ち主が見つけやすいように防風林に掛けたのではと推測し回収する。くるるんの状態といい届け物といいみのりは頭がいい。本を読んでるからと本人は言うがそれだけでそこまでなるだろうか。読み方が特殊なのではないか。
いよいよ登場したくるるんだが他の妖精と違いくるるんしか言わない、完全にゆるキャラ枠、マスコット枠だ。ラテは聴診器で思考が分かるがこちらは完全に推測するしかない。
ローラはエルダに追い詰められ届け物を開けるがパワーアップと思いきやお菓子だった。ローラは完全にパワーアップアイテムと思っていたが残念。パパイアは女王の労いを無駄にせんと怒りの必殺技をヤラネーダに放った。お菓子はお菓子でまなつ達が美味しく食べていた。マーメイドアクアポッドは実は泡型フレームの写真機であると同時に写メールが女王に送れるらしい。ローラが使い方を知らないとは女王は教えてなかったのか。
七話でくるるんも来たのでいよいよトロプリも合体技かと思ったがお預けだった。新必殺技は十話くらいか?
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