遊戯王SEVENS（セブンス）第四十三話感想/オーティス登場、今度はデーモンの召喚
セブンスロードウォーロック
音声版
ゴーハ主催バトルロワイヤル会場にてオーティスが遊我に挑む回。
大会会場には今までのサブキャラ達がいて今まで三人組のキャラが多かったのはこのためだろうか。
ルークのチームはルークキングスという名前はかなりダサかった。ルークは王が好きとはいえ直球すぎる。
ミミは社長の姿だが会場にいたところを遊我達に気づかれる。身長のせいですぐに身長がバレていた。彼女はその筆跡と雰囲気から大会の企画書を作ったのが遊我と勘違いしていた。遊我が大会を知っていたという描写はそもそもない、だが子供のような筆跡とぼくのかんがえたさいきょうのさくせんという企画名、似た思考の持ち主、あるいは子供が考えたのか？
重機デュエルクラブはアサナが熱で寝込みハトラップが代理で出場、というところに受付してもらえず遊我のチーム入りをルークが勧める。ルークは何度も躊躇ったがギャリアン達が苦しんだまま優勝するには嫌とのこと。彼曰く俺の中のルークが許さないだ。言い方がかっこいい。
そこへ突如オーティス現れ遊我に挑む。オーティスはデーモンの召喚と専用魔法で効果ダメージを与える。遊我はセブンスロードウィッチとセブンスロードマジシャンで攻撃を仕掛けるがオーティスはセブンスロードマジシャンの攻撃でデーモンの召喚の破壊の後罠で復活させる。さらに次のターン魔法で遊我のモンスターを破壊、遊我の罠を予測しモンスター効果でデーモンの召喚の破壊を防ぐ。遊我はセブンスロードウォーロックでセブンスロードマジシャンとウィッチを手札に回収、ウィッチの効果でマジシャンを出す。オーティスは罠で遊我の墓地カードを山札に戻すが遊我は魔法、セブンスツインバーストでウィッチ分の攻撃力マジシャンのパワーを上げて連続攻撃して勝利する。
オーティスは大会に出ない遊我を傍観者と呼びこのままでは旧デュエル同様ラッシュデュエルも窮屈になるのでは？ラッシュデュエルを生み出した責任があると問う。ロアとの戦いに現れた時同様彼を非難し、また背中を押しているようだ。正に先導者、というか遊我がすんなりルークの提案を受けていればこんなことにならなかった気がする。大会だからたまたま様子を見に来ただけだが聞き耳を立てて顔を見せてしまったのか。おかけで以前の不正のせいで拘束されてしまったが。再登場はあるのか？
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