機界戦隊ゼンカイジャー第五カイ握りられスシ大会！感想

介人がブルーンから両親の噂を聞いたことで不安になる回。

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youtu.be音声版

ジュランは夜寝れない主人公について行き盗み聞きしていてやはりどことなくモモタロスを思わせて仕方ない。赤い相棒だ。

トジルギアの破壊による世界解放はボッコワスにすぐ伝わる部下二人に激怒していた。

介人は自分から両親を探すためブルーンから聞いたゲートに向かおうとするがそんなものはなかった、消えていた。

介人は両親が気になり戦いや襲われた人々を気にせずスシワルドに敗北、寿司のようにジュランと握られてしまう。さらに周囲でも巻き込まれた人達を気にしてしまう。ジュランは自分も家族がいなくなったことを告白し介人に自分達を巻き込めと言う。

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やはりこういう気配りや主人公に寄り添う赤はモモタロス寄りだ。

ガオーン達はスシワルドを呼ぶため酢飯の臭いを使う。酢飯で敵を呼ぶなど中々にカオス、さすがゼンカイジャーだ。

今回登場した力はキュウレンジャー、介人とジュランは幸運が発生した水道破裂で水が高圧発射してトラックの荷台に登場、風船で飛ばされさらにカラスに割られることで戦場に着く。いや、そうはならないだろうという到着方法だがゼンカイジャーなので些細なことだ。戦闘用ではないレジェンドの力もあるようだ。

介人は自分をスシワルドにキカイトピアに連れていくよう要求、バラシタラ経由で行こうとしたがゲートに弾かれてしまう。何か条件がいるようだ。

今回の話、シリアスな雰囲気を出しながらギャグも入りしっかりゼンカイジャーらしくなっていていい。