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音声版
マオがスイングを落としクラスメイトに正体がバレてしまうことから始まる話。アイカツプラネットはアバターを使うためリアルは関係ないと思われたがハナの正体がついにバレてしまうとは。
冒頭の生番組のお悩み相談では告白したい女の子のメッセージに悩む真剣さを見せていた。他人のしかも見えない誰かのために、ファンとはいえそこまで真面目にやるのたまろうか。というレベルで自分のことのように考えている。
アバターを介するネット空間?であるアイカツプラネットではリアルを気にする必要がない。しかしアイドルは例外だ。スイングがある以上それを落としてしまえば正体がバレてしまう。リアル割れというやつだ。
そうなってはハナも追い詰られてしまう。それを知った男子生徒も手を振って驚いていた。ややオーバーアクション気味に見えたがあれは驚くだろう。
よってハナは以前から言われていた記者会見ではなくファンイベントで正体を明かすことにする。この直前の彼女は大分追い詰められていた。
ハナはシオリにファンイベントの同行を頼む。やはり一人ではメンタルが持たない。途中までは楽しそうな雰囲気だったが正体を言う時はかなりの緊張を見せていた。ハナの以前の正体はファンも知っていて衝撃を与えた。それでも握手会では好調でハナのクラスメイトもいた。アバターだったがリアクションが同じなので間違いない。冒頭のお悩み相談と少女も登場して悩みを吹っ切った。ハナは答えや励ましを与えたのだ。
イベント後の報道でハナの兄が衝撃でオレンジジュースを零すシーンが個人的に面白かった。濱田龍臣がオレンジジュース零す番組中々ないぞ。