アイカツプラネット第九話感想新アイドル誕生、オーディションにはやはり崖登りが

音声版

シオリはアイドルデビューをしたいとマネージャーのいずみに頼みオーディションに出ることになる話です。

特訓で体力づけをしつつオーディションに挑むことにします。体力づけの中には当然崖登り、ではなくボルダリングも含まれます。アイカツと言えば崖！崖登りぃっ！恒例の特訓は実写になっても続行ですよ！本物の崖ではなくボルダリングの崖ですが。

オーディション本番ではランニングや障害物競走をしつつスイングとドレシアを手に入れます。シオリは不思議の国のアリスのウサギのようなドレシアがマッドティーパーティに向かうのを見かけます。冒頭で彼女は絵本の世界を好きと言っていた通りウサギを追います。</p

そこで道に登場するはやはり崖っ！やはりアイカツに崖はつきものです。崖を制してこそのアイカツです！その先で開かれていたマッドティーパーティにてドレシアと契約してシオリはオーディション合格、アイドルデビューとなります。

アイドルになってアバターはアイカツスターズ騎咲に近いクールな顔に銀髪を三つ編みにしパーティの礼服のような衣装をまといます。ライブ時はアルプスにいそうな少女らしいスカートから不思議の国のアリスにいそうなドレスにチェンジ、ルリとの勝負に勝ちました。

マオ、ハナはオーディションではなくスカウトなのであまりアイドルの基本的な苦労はしていません。ここで彼女が経験するのはいいです。感動です。