冒頭では主人公が友人と街頭モニターでアイドルのライブを見るところから始まる。主人公舞桜はダンスの腕を見込まれ行方不明のアイドルの代わりを頼まれることで物語は始動する。そのライブはトップアイドル対決で相手はキューピットという名前だ。
アイカツプラネットはバーチャル世界のようなものでそこでのアイドルはアバターで行う。持ち主が代わっても問題ないのでVチューバーに近い。しかしドレスはアイカツプラネット内のダンジョンにいるドレシアという妖精の力で完成していてファンタジー要素もあった。ファンはファンタジー世界の住人を見ているのか。
主人公、舞桜はシリーズ初の下の名前も漢字表記、読み方はマオ、女の子らしいというかキラキラネームのような名前だ。あいねやゆめも大分キラキラだが漢字にするとそれが際立つ。あいね同様元々アイドルでもアイドル学校に入ったのでもなく普通の学生である。ダンスが上手くトップアイドルなので他の主人公より初期スペックがかなり高いというとんでもないことになっている。
因みにこの作品、半分は実写である。ライブ前と後がそれでライブ時のみアニメになっていた。最近のアイドルアニメはもう全て二次元でやる必要はないのか。人間の生の演技をさせてそれをそのままお出ししてしまうのか。
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