今回はカリバージャオウドラゴンの出る話。
カリバーの正体が自分の父親でなかったことで賢人は熱くなり倫太郎と対立する話。組織にいる以上私情を挟まず冷静でいるべき、できなければ剣士失格で剣を返すべきと倫太郎は主張するが優等生にしてガッチガチに固まったものだ。いると思った父親が別人となれば乱れるのは当然のはずだが倫太郎は容赦なかった。倫太郎は親がいないと言っているのでそのせいもありそうだが。
セイバーがブレーメンの音楽隊の本を使ったが今回は作中同じみの動物達が敵の上に重しとして乗るというコメディ型の技だった。セイバーではこういう技が多いのか。
カリバーはついにパワーアップであるジャオウドラゴンが出た。トゲの多いデザインは心を刺激されていい。圧倒的な力では冷静ではない賢人を追い詰めて身代わりになった倫太郎を吐血させた。時期でいうとエグゼイドのゾンビゲーマーのようなポジションか。三月辺りの中間フォームがないと勝てないのでは?前回三人で動いたのにメギドや問題が出ると途端にバラバラになるとはなんと脆いチーム。
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