いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第二十三話感想


遊我達がセツリの門に到着する話。


セツリの門内部は仲見世通りがあり浅草風だった。しかもドローンが商売をしている。浅草らしくドローン達は乗りがいい。哲学的、知識高いネイルの本拠地ならもっとかくばしきばったものと思いきや浅草とはこれいかに。

セツリ門内部ではりんごが恐ろしく酸っぱくまんじゅう一つがちぎった欠片一つという常識とはかけ離れたものを提供していた。金魚掬いのポイも網はなくTシャツの袖も長さが違う。おみくじは未来とは切り開くものなので中身がない。物事とは全て解釈一つ、手にしたものの感覚一つで違うということか。といっても不可解、不思議すぎる。

その間のネイルはゴーハ幹部トップヘキサゴン五人に解任をかけた戦いを挑まれていた。ゴーハも一枚岩ではなく出る杭になろうものなら躊躇なくクビにされてしまうのか。


ネイルと遊我の戦いはネイルが落とし穴で遊我のモンスターを破壊、遊我はセブンスロードを出して攻撃、ネイルは罠でドロー。さらに自分のターンでさらに手札をドローし山札や墓地に起きつつ入れ替える。さらにユグドラゴを召喚しセブンスロードを攻撃、二回攻撃にてとどめを刺す。


前作のヴレインズでは主人公が負けられない相手、ハノイや敵Aiには負けることはなかったが今回は圧倒的なパワーで一瞬にしてやられてしまった。指定のモンスター三体で合体して完成するユグドラゴ、ネイル曰くマキシマム召喚、まるでそれはデュエル・マスターズのゴッドリンクを模したようにも見える。だがラッシュデュエルの召喚枠は三、さらに攻撃で負けると場からいなくなるので手札からいきなり出す必要がある。その分パワーは桁違いで攻撃力4000、二回攻撃ができる。劇中では二回しか攻撃してないがもしかしたら三回攻撃できるかもしれない。


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   ユグドラ