いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第二十話感想


ネイルの刺客との戦いの続きでミミがヨシオと戦う話。

冒頭ではミミとヨシオが学校で会いそうになるというハプニングが起きていた。親子が同じ小学校に通ってるなど他のアニメでも早々ない。

戦いの前はまさか誰が戦うか揉めてじゃんけんをしたが結果ヨシオが戦うことになりまさかの親子対決になっていた。兄弟どころか親子対決は中々ない。しかも父親ではなく母親が相手とは。

ミミは一ターン目からモンスター配置、魔法で回復する。ヨシオはフィールド魔法で味方をパワーアップ、罠でカタパルトデビルコングを破壊されるが魔法で復活させ効果でミミのモンスターを破壊、貫通ダメージを与える。ミミはアッシーの効果でモンスター復活を繰り返し高ランクモンスターを揃えて連続攻撃を行う。ヨシオは重機械覇者ライガオーを出し効果で味方を食らってパワーアップ、全体攻撃を行って勝った。

ただ回復するだけではない今回のミミはシンプルな強さを覚えた。それを覆すは超パワーに敵全員を攻撃できるという圧倒的能力だった。引くも押すもシンプルですごい。

ミミはゴーハ幹部として現れるが種族と魔法が同じため遊我はすぐ正体に気づいていた。変装時と普段でデッキを使いわけたりはしないのか。

ヨシオは素顔から風船のように世紀末決闘王の衣装を膨らませるという変身ギミックを見せた。しかし戦闘中にダメージを受けて変身解除、ボロボロでも戦うという熱い戦いを見せた。非レギュラーの一人だったが派手に見せてくれた。

ミミが敵側として負けたがネイルに課せられたルールである敗北ペナルティがついていた。ミミはネイルのAIによれば遊我側らしい、さらに遊我と交流のある他の人間にもペナルティがついた。これは本当に負けられない戦いだ。


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   ライガオー