いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第十八話感想


ネイルとの六番勝負の続きで遊我達はGPSからゴーハ社に近い場所にてゲッタとロアが戦う。


冒頭ではデータが消えたカイゾーのリセットを遊我が試みようとしていてマッドぶりが見えた。この主人公、ナチュラルに恐い。

今回の刺客はゲッタだがまさかのネイルの部下になっていたとは。しかもロアのバンドから脱退を宣言していた。遊我達には以前デュエルしたオマエノウシロウと間違えられていて残念すぎる。そもそも戦ってなかったので影が薄いのは当然か。


まさかのここでロアの戦い、しかもゲッタが敵なことで遊我側で戦うことになる。ゲッタのカードは雷族で甲虫系、効果ダメージで先行から攻めていく。ロアはロイヤルデモンズファンキーで敵一体の攻撃力を下げてからロイヤルデモンズヘヴィメタルを出す。もう一体の攻撃力を下げて一気に攻める。ゲッタは罠でロイヤルデモンズヘヴィメタルの攻撃力分回復する。さらにゲッタは魔法で相手モンスター全て破壊して攻撃する。ロアは次のターン、ロイヤルデモンズブルースを出してロイヤルデモンズヘヴィメタルを復活させる。さらに二体をコストにロイヤルデモンズインベイジョンを出し敵モンスターを全破壊、とどめを刺した。


今回の戦い、細かいやり取りはあるが目立つのは全破壊対全破壊、ド派手なものだった。後で破壊して体力を削りきった方が勝つというわかりやすいものだった。以前のロア同様デュエル中に挿入歌、彼のテーマソングが流れてかっこよかった。ラストは前回のネコデュエリスト同様ゲッタが奈落に落ちかけた。ロアが彼の腕を掴んだが高性能ドラムロボをロミンづてで遊我に依頼しようとしてることをバラされるとゲッタはロアの腕を離してしまった。友情で腕を掴んだはいいものの裏でその友情を壊そうとしていたとは、残念だ。


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   ロイヤルデモンズインベイション