アークは滅亡迅雷ネット四人の力で実体として出現したり不破が或人の計らいで占い師ヒューマギアに会う話。
アークは滅の身体を使いライダーに変身した。滅の身体で登場した時は不定形の物質が周りに蠢いていて気持ちの悪い動きだ。その不定形の塊がまとわりつくように変身する。さらに別のヒューマギア、迅に乗り換えることができアタッシュ系の武器を自由に使用、高いパワーでメタルクラスタすら圧倒していた。
ついにラスボス人工知能、アークが表舞台に現れた。圧倒的な力、禍々しさ、正にラスボスだ。声が速水奨と渋くダンディである。アプモンのラスボスと同じ声なのが気になる。
占い師ヒューマギア、東品川の母はエキセントリックなキャラで不破の言った悩みにはそぐわないような言い方と答えだった。不破の悩みは実は生きていた家族に会うかどうかを決めかねてるものである。エイムズは実は秘密の仕事ゆえに連絡は不可能と親には伝えられていたらしい。或人の依頼で博士は悩み相談用のシステム、アイを作る。不破の悩みは結局自分で解決するしかなくアイに自分に聞いてみなと言われようやく会いに行く決心をしていた。顔を合わせることはなかったが不破は憑き物が落ちた顔になって良かった。結局人に寄り添うAIとなるとヒューマギアである必要はなくなって初期の世界が否定されてしまう。ヒューマギアはヒューマギアで便利だが暴走するし。
飛電インテリジェンスは垓の指示でレイドライザーの一般販売を始めた。飛電インテリジェンス名義での販売のため或人は副社長に抗議していた。レイドライザーはレイドライザーでマギア相手に便利だが単純に強盗用パワードスーツとして使えそうで恐い。
迅とバルキリー初共闘！
