機界戦隊ゼンカイジャー第四十五カイ感想
今回の敵はおみくじワルドで引いたくじで運命を決める、つまり凶だと不運になるもの。吉だとどうなるのだろう。侵略になるのだろうか。
凶だと蓋を開けるとそれに指を挟まれ椅子が壊れるなどかなり酷い目に遭っている。
クダックには吉になりゼンカイジャー側が不運になりものが倒れる演出になっている。
対策などなく外れる占い師のマジーヌの占いを信じてゴリ押すというもの、単なるメンタルケアでしかない。巨大戦はステイシーがセカイの力を吸って拳で握り潰していた。
ステイシーは一時洗脳が解けており洗脳された自覚はなくとも後でその行動を思い返せるようで大分混乱していた。しかもカラオケボックスにいたので余計混乱している、ゲゲもなぜそこで解いたのだろう。
本体はトジテンドで平行世界ゲートを調整しており再び洗脳したステイシーを使って転送していた。トジテンドをあるべき姿に戻すのも目的なのか。ステイシー、ゲゲの力はかくも恐ろしい。明かされた正体は神、世界を作り出した存在とのこと。
ラスボスが神なのか、悪党は悪党かもしれないが神が相手かもしれない。世界はひとりでに増えたのではなく意志ある神が作り道化のように世界を作り飽きたら壊すのか