デジモンゴーストゲーム第十話感想
キンカクモン、ギンカクモンの話で格闘ゲームのネット対戦で20連勝したプレイヤーを対象を誘拐し酒の素材にしていた。
虎太郎も被害に遭いポコモンがレギュラー化し情報を宙達にくれる。まさか前回のみのポコモンと思いきやバクモンと揃って再び出てくれるとは、アンゴラモンのお株が取られる。
解決は清司郎が実際にゲームで勝ちおびき出す作戦になる。そこではジェリーモンが入り込み直接戦うというデジモンならではの動きをしていた。
キンカクモンは苦戦してもプレイヤーを誘拐しようとしていて亜空間での決着になる傷を負ったジェリーモンが清司郎にかけたゲームだからではなく二人だからできたという台詞 がいい。普段ふざけているジェリーモンだが清司郎を大事に想っているのがよく分かる台詞。
ほとんど清司郎、ジェリーモンの舞台なので期待通りジェリーモンは進化していた。テスラジェリーモンという名称は科学者のニコラテスラからか。シンフォギアといい最近のゲームやアニメはニコラテスラが好きなようだ。同じ科学者のエジソンが出てきてもおかしくなさそうだが電気の印象はテスラの方が大きいのだろう。顔が隠れる姿はデジモンでも完全体でありそうなイメージ
キンカクモンギンカクモンはシスタモンシエル同様比較的最近のキャラクターかつアニメ未登場なので今回の登場は嬉しい
しかしRPGだけでなく格闘ゲームもデスゲームになるとは、しかもキンカクモンはチート並に強く清司郎でなければ瞬殺というひどいデジモンだった。だがデジモンで格闘ゲームというとドカモンが思い浮かぶがあちらはアプモンという上位存在なので出れず残念