デジモンゴーストゲーム第八話感想
タイトルには百鬼夜行とあるが暴走デジモンレースという実態だった。シスタモンシエルが先導しメタルファントモンで遅れた者、離脱した者を彼に閉じ込めさせるという凶悪プレイをしていた。
事件は高速道路でトラック破壊などしておりニュースになったのを宙と清司郎が話しているところから始まる。今回は大きな事件になってから主人公が動いている。Zoomで話してるのか瑠璃も途中参戦していた。
瑠璃は事件の話はせずゴーカートに乗っておりそこでシスタモンシエルに遭遇することで近づいていくというものだ。ゴーカート会場は彼女の乱入で閉鎖されたが宙が一話以来のピッキングで夜侵入して彼女に挑んでいた。
戦いはゴーカートでの高速道路になる。ゴーカートで高速道路はありなのかと思うが亜空間なのでありか、子供が高速道路は危険だがありか。
メタルファントモンがシスタモンシエルより危険なためまずシスタモンシエルに追いつき彼女を話術で誘導しメタルファントモンと戦わせるという構図に持ち込む。宙達は走るのみで戦っていない。戦いの余波が起き巻き込まれそうになるがブラックテイルモンがデジタルゲートを開いて彼らを転送してことなきを得ている。一話以来のブラックテイルモンだが何のためにいるのだろう、デジタルワールドからのお使い担当なのか?
今の宙達のスペックでまともにメタルファントモンと戦うのは難しそうなのでシスタモンシエルにやらせるのはいい作戦だった。