カードファイトヴァンガードoverDress第八話割り粥感想
ユウユはファイト中に光熱で倒れてしまう。ダンジやトマリは看病で揉めつつ病院に連れていく。ユウユの家には誰もいないためダンジが家で預かる。
ダンジは風邪に効くクラシックやテディベアなど買っていく。食べ物だけではなくぬいぐるみや音楽とは凝り性である。ぬいぐるみに関してはメグミに赤ちゃんじゃないんだからと言われている。
さらにメグミ達も見舞いに現れ品を置いていく。トマリはお医者さんごっこのグッズ、一人はダンベル、一人はワンピースと見舞いではなく趣味の品を渡していた。メグミはストレージなので一人まともだ。
今回は彼氏の家に泊まる恋人のような話だった。やはりユウユはダンジの彼女なのか。夜通しファイトまでしている際は風呂に入るか否かで揉めていて同棲中の恋人にまで発展している。
しかも朝はラーメン、サイドメニューもがっつりだ。ユウユはザクサやトマリからトッピングのおすそ分けまで貰っていた。お隣のカップルにも優しくされていて恵まれた子だ。
あ、今回のファイトシーンは冒頭の遊園地かダンジの家しかやってない。しかも描写、ファイト展開が傍目からでは分からないほど飛ばしている。がっつり風邪の看病の話で終わっている。そして風邪の原因は前回負けたトウヤと共に雨に打たれていたためだろう。