カードファイトヴァンガードoverDress第五話わたしたちの7日間戦争感想
ダンジは冒頭で神社の手入れをしていた。実は使われていない自宅だろうか。
ダンジは引退宣言の後ユウユを育てると言いユウユは逃げてしまう。
翌日、ダンジいない中夜の遊園地の取り壊し通知が貼られる。一部の仲間はユウユにダンジの居場所を聞くが知らされていない。
メグミは遊園地を含む地域を管理する兄のタクミを頼るが断られてしまう。彼曰く再開発地域らしい。そしてダンジと親交があるらしいが彼でも連絡は取れない。
メグミは遊園地にバリケードを立てて抵抗することにする。ユウユも呼びバリケード用の廃材を回収する。
ダンジは突如ユウユの自宅に現れ手料理を振る舞う。そこでダンジもようやく遊園地取り壊しの一件を知った。取り壊し当日メグミ達は役所の人間に水風船を放つ。ダンジは戦車で現れタクミに抗議する。しかし彼により取り壊しではなくあくまで視察と明かされる。
因みにダンジは戦車で遊園地の一部を破壊したのでその後使う電気代を払うことになった。廃遊園地なので勝手に電気を使っていたようだ。
今回の話、カードゲームの話じゃない。カードゲームをやる溜まり場の話がメインだ。あの大人数を収容するのには公園やカードショップでは足りない。遊園地のような広い場所が必要だ。そして取り壊しかと思ったら勘違いだった。ダンジとユウユの仲を勘違いした時同様本当は視察なのに取り壊しと勘違いしたのだ。とんだトラブルメーカーである。他人を派手に巻き込んでいて迷惑になっていた。ひどい勘違いだ。
ダンジが冒頭どこに行っていたかは明かされていない。どこの神社だろうか。 メグミの兄、家も明かされ豪邸のお嬢様だった。まさかの金持ち設定とは、驚いた。