SSSS.DYNAZENON第八話揺れ動く気持ちって、なに？感想
シズムは野生の怪獣を見つけるが外れと判断して逃がす。その怪獣？はガウマの顔に謎の体液をつける。ガウマは怒りに仲間を呼んで倒そうとする。しかし怪獣は勝手に気絶し容易に捕獲できてしまう。
ガウマは倒そうとするが巨大化していないので蓬達は反対する。さらにはドミネイションの真似事まで初めてしまう。他の者では何も起きないが蓬は違和感を覚えていた。ドミネイションに成功したのだろうか？
ナイト同盟も現れ二代目は怪獣が頻繁に生まれる原因があるのではと推測する。誰も気づかないが原因はいつまちせがこねてる白粘土だろう。あれしかない、しかも今回は粘土から糸が出ている。いずれ強大なものが出るのか。
怪獣は結局巨大化し暴れだす。まず暦が市街地の外へおびき出す作戦を取るが失敗してしまう。アンチは蓬の協力を扇ぎダイナソルジャーをダイナミックキャノンへと変形させる。蓬は倒していいのかと攻撃を躊躇いドミネイションに一時的に成功する。しかし怪獣が自分を見たことで恐怖したのかそこで攻撃、撃破する。
ダイナミックキャノンと呼称されているが電光超人のダイナキャノンを思わせていた。ダイナゼノンのパーツはやはり電光超人のダイナレックスがベースだろう。キンググリットナイトはあるのか。
怪獣優勢思想は今回なにもしないというかアミューズメント施設や映画館に行っていて完全に遊んでいた。悪の組織の休日だ。
無害な怪獣、心ある怪獣もあるのかという問いが投げられたが悪の組織がいなくともこの世界の怪獣は心はないし無邪気だが有害でしかないと表れていた。アンチテーゼなどない。蓬はその問いをアンチにしていたが完全に例外なので聞いても意味はない。そんなものはアンチとアノシラス以外いるのか。
