カードファイトヴァンガードoverDress第三話加賀の虎感想
音声版
ユウユが特訓をし能登チャンピオンやダンジと戦う話
特訓のはじまり
遊園地のたまり場に能登エリアチャンピオンの村山カズキが登場しメグミを倒していた。カツキはダンジに挑戦するがダンジはユウユを推薦して先に彼と戦わせ勝った方とダンジは戦うと言う。
ユウユは連日ヴァンガードの勉強をすることになりやつれていた。さらにダンジはユウユにドローの特訓と称して草むしりをさせる。ダンジは筋肉がヴァンガードを強くすると主張する。
カードゲームだがやっていることは初代と変わらない。ドローの素振りを飛ばして草むしり!体力がいる。疲れる。体力作りてカードゲームか?崖登ってるアイカツ並にやりすぎだ。
ファイトはやはり省略、カツキがソウル15枚貯めて条件達成、クリティカルアップ、パワー+10000で攻めるがユウユは完全ガード。オーバードレスで勝利する。
ユウユは続けてダンジ と戦う。ダンジはユウユの攻撃をノーガードして次のドライブチェックで超トリガーを発動。ユウユは超トリガーで回復、オーバードレスで攻撃するも一気苛性能力に敗北してしまう。
ダンジはその後カードファイトの引退を宣言する。
前から思っていたがファイト描写を省きすぎだ。特に今回はファイトのこつを学んでいたがメモ帳に書く描写があったがそれもメモではなく台詞やカードで示して欲しかった。そして特訓の上のファイトなのだからより丁寧に描いて欲しかった。いつの間にかダメージが6になっている。
その上ダンジとのファイト、カツキをかませ犬として先導者であるダンジをメインのファイトにするにしても彼とのファイト描写もおざなりになっている。しかもそのダンジ、引退ファイト。そこまで状況が盛り上がってるのに雑に飛ばすのか。
早くも先導者が戦いから消えるとは、三話にして事件すぎる。なにがあった。というか展開が早い。