スライム倒して300年気がついたらレベルMAXになってました第二話感想アズサには娘がいた!?
アズサの娘を名乗るスライムの精霊が出る話。
ライカは家事を始め巨大オムライスを作ったり村の危険度を話す。
地上からの攻撃に弱い、村の人達を人質に取られるなど懸念があるらしい。300年間病気ぐらいしか懸念がないと思われたが治安維持もあるらしい。
ライカの提案でアズサは魔法陣で結界を張る。結界、泥棒が捕まりアズサはライカは村に紹介、ライカもまた人気になる。
バルファはアズサの娘と名乗り訪問する。シャルシャという少女が彼女の命を狙っていると警告する。二人は倒してきたスライムの怨念が集まった精霊らしい。
シャルシャは高原の魔女に対してのみ発動する破邪の魔法を使う。アズサの魔法は完全無効化されてしまう。レベル上限の魔女すら敵わない強敵だ。だが大丈夫、ライカがいたことで彼女の一撃で気絶してしまった。アズサ特攻なので他の攻撃にはめっぼう弱い、極端すぎる。
スライムの怨念、300年小遣い稼ぎにやっていたことが精霊にまで達するとは。命を狙って長年やっていたことがむしろ狙われてしまった。恐ろしい。
なんやかんやでシャルシャも懐柔し四人で暮らすことになった。シャルシャもパルファも地理というか村の歴史にはすぐ詳しくなっていて理知的だった。
二組目のレギュラーが出た今回だが設定がかなり危ない、不老不死もあまりやるものではない。