アズサがコナン状態?スライム倒して300年知らないうちにレベルMAXになってました第十一話感想
ハルカラはキノコパーティを開き誤ってアズサに毒キノコを食べさせてしまう。結果アズサは身体が小さくなってしまう。
最強主人公のアズサだが身体が小さくなってしまってはどうもできない。というかハルカラのドジは師匠にまで迷惑をかける気か。初登場以来だぞ。
そのサイズのアズサをライカとフラットルテに愛でられてしまう。背が低く高いところに手が届かない場所はロザリーが助けてくれた。
ハルカラでは解毒剤を作れずベルゼブブ経由でペコラから世界樹に向かう。
世界樹は東京タワーよろしく観光地だった。しかも現地のお金で6000以上かかっている。8合目までしかエレベーターもない、アズサは富士山と言っている。最上階は108階だ。8合目なのにフロア表記とはいかに。薬の納入役はエノでマンドラゴラ城にも置いていた。灯台下暗しだった。ペコラは悪ふざけで隠していたのだ。さすが魔王、汚い、そして人騒がせだ。
アズサの声は見た目に合わせて甲高くなっていていい。とはいえ魂は大人のままでコナン状態だ。
今回はまさかの主人公ピンチ、そして策士な魔王、結局は魔王に振り回される主人公。やはり最強は魔王だったか。