遊戯王SEVENS（セブンス）第四十二話感想/遊我はゴーハ主催の大会にでない
今日から日曜日放送になったが ゴーハ主催のラッシュデュエル大会の宣伝から始まる。その優勝者がデュエルの王の称号を得られるとのこと。しかし遊我がその大会にでないと宣言する話。
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ラッシュデュエルの生みのパパと言われる彼だがなぜか出ない。ルークは思わず拳を振るいそうになる。大会に興味のない人間もいるのだ、熱くなってはいけない。しかし遊我、ラッパデュエット大会だったものには出ようとしてた、今回違うのはどういうことだろうか。
ルークはハント、重機クラブを使いマキシマムカードの元がある鉱山に向かう。そこでアサナに遊我の気持ちの理解できないことを煽られる。
鉱山には入るが本屋という名前の三人組が現れる。彼らはなぜか宇宙服を着ていた。マキシマム捜索許可をラッシュデュエルでアサナに要求、アサナの言葉でルークと戦うことになる。
本屋対ルークはナイトブリンガードラゴンをアドバンス召喚、相手に効果ドロー、その増えた手札と合わせた分効果ダメージを与える。本屋はフィールド魔法、宇宙を使いモンスター効果でルークのドラゴンを宇宙の適用範囲、レベル四以下に下げる。さらに魔法で攻撃力を下げて上級モンスターで撃破する。ルークは魔法リターンオブドラゴンを使いグラビティブラスドラゴンを出す。さらにその効果を適用するため味方を展開、フィールド魔法で強化、魔法で相手のフィールド魔法を破壊、攻撃で勝利した。
第六小付近の鉱山はマキシマム山と名付けられてしまったが肝心のマキシマムカードは現れなかった。第四のマキシマムは無しか。
ルークはグラビティブラスドラゴンの効果を使う時に遊我が大会にでない理由に気づいた。そもそも今回の大会は三人チームのルール、遊我が入ると四人になるとあぶれてしまうのだ。だから自分があまりになろうとしたのだ。控え目でいい。物語的には遊我以外、つまり脇役が主人公のターンが続きそうだが。
