トロピカル～ジュプリキュア第六話今はじまるトロピカル部感想

音声版

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いよいよ部活の設立会議が始まりローラが仮部員、あすか部長、まなつのクラス担任である桜川教諭が顧問となる。とはいえ前途多難な話だ。

内容は色んなジャンルだがみのりはスポーツの練習試合を組み立てを始める。頭脳担当がないと何事も進まないが内容があやふやだろうと多かろうと一つではないので生徒会には通らない。

とりあえずアンケートを取り読書から始まり女王になるレッスン、ゲーム、コスメをやる。名前をかかず缶に入れた紙を出すシステムだ。しかし内容が内容なので非記名の意味はない、南無三。読書ではまなつが寝始め女王のレッスンでもローラが寝てゲームは学校ではできない、コスメも校則違反、全て却下らしい。

部活内容を決めるには締切が発生してしまい期限ギリギリの日に卒業生がペンギンの置物を探していた。前回リサイクルセンターに持って行ったあのベンギンだ。あの中に宝物を入れたとのこと。十年前のことなので誰も忘れて後から来たまなつ達が捨ててしまったのだ。

よってまなつ達はペンギンの回収に売られたと思われるリサイクルショップを回る。部活の締切はあるが今大事なことはこちららしい。思い切りがいいのは主人公の特権だ。

決まった部活内容は今一番大事なこと、あやふやではないし書類にはっきり書けるものではないとまなつは言って卒業生の後押しもあり審査は通った。

あすかの可愛い動物の出るゲームが好きというのはここで出る。あっさり終わった話だがこれはこれでいい。

人魚の国にはパンがないらしいが水浸しになるからとのこと。妙にリアルらしい。

敵キャラには子供なのに伝説の戦士は偉そうという前代未聞なセリフが出てきた。15年以上やってきて誰も指摘がなかったのが不思議なくらいだ。正確には伝説の再来や伝説を受け継ぐ戦士で伝説なのは本人達ではないがなぜか本人まで伝説の戦士と言われている。

因みに今回のヤラネーダは意図的に作るのではなく元となるボール？を放置し勝手に発生したとのこと。こんなのあるのか。こちらも前代未聞だ。

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