機界戦隊ゼンカイジャー第四十カイ感想
新型ハカイザーはハカイジュウオーという名称で巨大な状態から通常サイズにマントを付けた状態になっていた。通常サイズでも火力が大きくゼンカイジャーは一時撤退する
ハカイジュウオーはシンプルに街を蹂躙していてわかりやすい侵略で恐ろしい。
介人はハカイジュウオーによる被害を聞いたことで次にハカイザーを戻せなければ他の次元に飛ばすことも視野に入れていた。そこに励ますジュラン達というわかりやすい王道な形をしていた。
二回目の戦闘はハカイジュウオーからの街の被害を止めるため都心から孤島に転送しゾックスがハカイジュウオーにいるハカイザーを取り出しイサオの歴史を写真を見せながら語りだす。作戦としては愛に訴えるという王道なものだが親がいるだけに残っている昔の写真を見せながらというのが普通じゃない。
決着は介人自身がギアトリンガーとゼンリョクゼンカイキャノンの二丁持ちで決着をつけるという派手な演出だ。というか爆発が多すぎて途中それしか見えない
ハカイジュウオーはハカイザーが変身してるのではなくあくまで制御装置の役割なようでステイシーが偶然手に入れたデータをフリントが解析して判明していた。彼の協力なくしては奪還ならなかった。実戦でもステイシーは戦いを見守っており彼も仲間だと象徴される
シリアス度100%な今回だったが予告だとかなりいつも通りに戻って安心