カノジョも彼女第二話感想
咲は渚に誘惑されつつもその魅力に興奮している。終始興奮した声、顔をしているので見ていて飽きず笑うしかない。風呂から上がりパジャマに着替える時も興奮し寝る前の渚と直也との会話に興奮している、ショックを受けるならともかく興奮はおかしい。その際の声がシンカリオンなハヤト並に太いので基本そのキャラと思えてしまう。
渚も渚で一夜立っても二股で構わないと思っていて危ない。さらに恋敵である咲のスマートフォンの検索履歴を見ていて女ならではの恐ろしさが見える。そこで咲が卑猥なものや行為のサイトばかり見ていることが判明してしまう。初心すぎて危険だ。渚も咲も危ない。女子は危ない。
渚が咲のスマートフォンを触ったのは咲に見られるが直也は庇っていた。誠実ではあるが平和な嘘はつくようだ。
さらに渚は料理の練習ばかりしていて学校を休んでいた始末。病気気味、ではなく趣味、恋の相手に喜んでもらうためで休むとは、常軌を逸している。頭が悪いと思われたくないためトイレで勉強方法を検索していた、テーブルの下で隠れてやればいいのになぜ怪しまれるトイレにこもるのだろう。
直也は誠実が過ぎて学校で二股の話をしようとし咲に殴られプロレス技までかけられる始末、完全に夫婦漫才だ。咲は三人の関係を隠すため直也を止めるが渚は休みがちで孤独なので直也も咲もつい学校でも構ってしまうという堂々巡りだ。
今回は屋上で三人で話して終わりだ。三人しかいないのにお腹いっぱいだ。あと二人ヒロインが来たら収集付かなくなるレベルだ。もうこれで完成じゃないか?あと二人、いるのか?