ウルトラマントリガー第一話感想
冒頭はカルミラがトリガーへの怒りを表したかと思いきや主人公ケンゴが悪夢を見ていた。
タイトル通り物語はティガをイメージしてると思いきや舞台は火星とダイナオマージュだ。戦闘機の名前はガッツファルコンでティガ由来だ。
主人公は同じ職場の母親のフィールドワークにこっそりついていく。そこで怪獣ゴルパーが現れ遺跡の破壊を試みる。そこではケンゴが特殊な力に覚醒し夢と同じ少女が彼に話しかけていた。
防衛隊管理職の男はケンゴに変身アイテムを渡していた。トリガーは他のウルトラマンと違い人口アイテムで変身するようだ。さらに管理職の回想にティガが登場し世界観が同じと示されている。
再び現れたゴルパーとカルミラとケンゴは戦うためトリガーが石化した場所に落ちそこで変身する。カルミラはケンゴの変身前に等身大でも現れていて今後もそのサイズが期待できそうだ。戦闘は初戦だけあり苦戦、武器を手にすることで勝利している。泥だらけになったりインナースペースに直接トリガーの瞳が投影されるなどジードを思わせる。
ケンゴは花を育てているが名前がルルイエでこれまたティガに登場したクトゥルフモチーフだ。