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小説家になろうで連載してる作品を更新したのでリンクと本文張ります
魔法少女烈太&流河第千八十五話 ゴーレン王国再度侵攻
「隊長!状況は!?」
レッタ達はウィザードマテリアルに着くと真っ先に雷葉が聞いた。
「よく来てくれたわ。そうね、まったくよくないと言ってもいいわ」
山芋は悲痛な声で告げた。
「これ、またあんなバケモノみたいな技…………」
レッタがスクリーンで見たのは巨大な土の腕がウィザードマテリアルの隊員達を襲う光景だ。
「正直、東京からの援軍が来るまで時間がかかる。あなた達が間に合ってくれて良かったわ」
山芋が現状を述べる。
「心配するでないわ。妾達も新たな力を手にした、あんな木偶の坊、容易に蹴散らしてくれる」
ロンが力強く言う。
「俺様も戦ってやる。感謝しろ」
「あなたは?」
ダイガロウが言うと山芋が問う。
「はじめてだな。俺様はエンマ王国の王、ダイガロウだ。覚えておけ」
ダイガロウは腕を組んでふんぞり返った。
「エンマ王国?まさか、もう味方にしたの?手が早いわよあなた達」
山芋は顔をひきつらせてレッタ達を見た。
「まるで卑猥な言い方だな。それと、わたしではなく祐子とレッタの意思だ。わたしは許していない」
ミカゲは心外だと言った。
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