三和がエミ達に四天王に入った理由、そこにいる間に起きたことをエミ達に話す回。
三和はアシュラカイザーを召喚しグレイオンを拘束、エミ達と共に逃走した。
三和は櫂と同じ世界の住人でありながら世界の状態に違和感を持っていたらしい。敗北したカツミがカードファイト部の部室に出現したことでアイチの四天王になったらしい。さらにタクトから情報を得たことを伝える。
三和は思い出の場所に伊吹を待ち合わせて戦う。伊吹に加えコーリンに対しジ・エンドに櫂、アシュラカイザーに三和、ザラキエルにスイコがライドし戦う。ジ・エンドをデリートされた櫂が伊吹に対して言った台詞は本来の世界でアイチが言ったものと同じヴァンガードを好きという言葉だった。
三和は戦いの中でデリートされてしまったことで並行世界からは退場してしまった。仲間になった途端退場とは残念すぎる。有用な情報が出ると思ったがザクロスをシュカに託した程度の活躍で終わってしまった。美味しいのか違うのか分からない。
コーリンは前回伊吹の記憶を改ざんしたが今回ラストでスイコの過去を改ざんした、アカシックブックという本の効果だが悪用すると何でもありだ。
